最近学んだこと&Skeb案件メイキングメモ

9/2に添削(\2k)

「バンパイアハンター」と「ケモミミ仗助立ち」の絵を添削に出したときのメモ。ライティング分からない問題とキャラが背景に埋もれた問題と線画のない背景の描き方と仕上げが分からない件を質問。

※ 『カラー&ライト』はジェームズ・ガーニーによる参考書のタイトル

仕上げに関してこの時点で知っていたのは

  • グラデーションマップ
  • テクスチャを乗せる
  • レイヤー統合コピペ→ぼかし→適宜消してフォーカス調整(視線誘導)

以下、添削に出したイラストの修正内容。

「環境光」に対する理解が深まり、仕上げに関して色調補正レイヤーの「トーンカーブ」を覚えることができた。

コントラストを上げてやるといい感じにこなれ感が出る。

色彩設計について

魅力的な絵は色遣いにまとまりがあり、その多くは偶然ではなく理論に基づいたものであるということに気付いた。
そこで今後色選びに迷った場合は、補助的にカラーパレットツールを使うことに。

Adobe Color Wheel
https://color.adobe.com/ja/create/color-wheel/

このツール、トライアドとか二重分割補色とかコンパウンドとか色々書いてあって難しそうだったけど、良さげなものを片っ端から試してしっくり来る配色を探せば良いっぽい。

今回の場合は浅草の雷門を描きたかったので、提灯の赤と黄、柱のオレンジ、屋根の青を基準に人物の配色を決定。

三分割法とレイルマン構図

写真撮影テクニックの記事から見つけた2大構図の使い分け。

どちらも構図を決める際の目安となる手法で、今まで使い分けに迷うことが多かった。なんだか良いなと思う方を使えば良いとは言うものの、一応それぞれ得意な分野があるらしい。

三分割法:
見せたい主題がはっきりしている構図が得意

レイルマン構図:
風景画や開放感を出したい絵と相性が良い

「気持ちいい」構図になるのなら、両方使うのもアリ?

以下は製作過程メモ。おもしれ~~~

メモ:GIFアニメ作るときはコレね↓

あとタイムラプス撮ってた(でかい)