ClipStudio:ペン先設定メモ

以前のペン設定が分からなくなって困ったので、思い立ったときにその時のペン設定をキャプチャしておこうと思う。

2024/3/17

カラーイラスト(スーツの)描いたので使ったブラシのメモ

MALZA PEN 2:
線画用。柔らかくて気持ち良い。
速度で太さが変わらないように調整。アンチエイリアスは一番柔らかいもの

線画はグレーで黒のみ描画モードにして描いた。

濃い水彩カスタム:
境界くっきりめのライティングに使用
上記MALZA PENと同様、ブラシサイズを筆圧で使い分けられるようにした

不透明水彩カスタム:
ぼんやりしたライティングや塗りムラを均すのに使用
筆圧の曲線も他のと同じ

ざっくり 線画トレス:

気がついたら入っていた「ざっくり」という名の消しゴムをカスタムして線画トレス用にした
筆圧によってブラシサイズと濃度が変化するよう設定

不透明度の値は適宜変更しながら使っている

8100pencilは線画ではなく色塗り用として引き続き続投。水彩系ブラシより境界がはっきりしているけど不透明度が控えめ、なので下まぶたやボタンのハイライトなどに使用した。

2024/3/3

脱稿後のカラーイラスト強化期間、色々使って試している。

リアルGペン(カスタム / 600dpi用):
メインで使っているサイズが1.0mmになった以外は変更なし。

8100pencil
カラーで描くときの下描き用。不透明度80・手ブレ補正は60で使っている。
適度にガサガサ、薄いので迷い線を重ねても汚くなりにくいところが良い。

鉛筆ブラシ(ID:1640278):
過去DLしてきた鉛筆系ブラシの中でテクスチャが控えめだったもの。
線画向けにレギュラー入りを検討中。今は2番を使っている。

2023/7/20

リアルGペン(カスタム / 600dpi用):

漫画添削で「人物の輪郭や線画が細い(背景に埋もれる)」というアドバイスがあったので、ブラシの基本サイズを上げて少し硬めの描き味に調整。基本的に全てブラシサイズ1.2mmで描いている(以前は0.8~1.0mm程度)
下描き時はGペン、消しゴムを初期設定のまま0.7mm程度で使っている。

細すぎるため「自作丸ペン」は使わなくなった。

その他、カラー(グレスケ)で使う線画ブラシは「Su-Cream pen」、「キリキリペン」など。
最近の水彩系ブラシは「チユブラシ」が気に入っている。
あとは有償だけど「colorpenSET」(コンテンツID:1810533)など。

2021/9/4

自作丸ペン(カスタム):

「自作丸ペン改」がリリースされていたので、筆圧設定をカスタムした旧版をメモ。

2021/4/9

Gペン(350dpi用):

おそらく初期設定のまま。ブラシサイズは17前後。

リアルGペン(カスタム / 600dpi用):

ブランクで筆圧が落ちたせいなのか、少し硬い感じがしたのでチューニング。
線が均一になってしまったようだけど…ブラシサイズが小さすぎる?模索中。

ワコムタブレットのプロパティ:

以前と変わらず。

2019/4/19

リアルGペン(カスタム/ 600dpi用):

短いストロークを重ねたり上から線を描き足して太らせていく描き方。
要は輪郭を描く太い線と、服のシワとか描き込む極細線が引き分けられれば良かったので、結局メインのペンはデフォルト付属の「リアルGペン」をカスタマイズして使うことにした。

ワコムタブレットのプロパティ: