vol.2脱稿が見えてきた~~~!
残りは背景とか仮のまま有耶無耶に描いた小物、汚れの加筆、ベタに白線入れる……けっこうあるな?
それでも週明けには終わるのではないかと思う。
秋か来年やりたいこと
コミッションとかスキル販売をやってみようと思う。
イラストと漫画とweb制作で出品予定。
今までは責任を持ちきる自信がなくて何かやるとしても基本的に格安だったけど、よく考えたら今までタダで請け負ったとしても責任持たなかったこと(たぶん)ないので改めようと思った。
あと、スキルでお金貰うほどの自信がないならスキルつければいいじゃん。
って勝手に納得したのでそうします。
「上手くなるのを待ってから作品をかいて、完成したら本を出そうと思ってる人は一生出せない」みたいな意味の話を見たんだけど、もしかしてこれコミッションとかも同じなのかもしれない。
というわけで脱稿後に詳細な予定やら必要事項など整理しよう。おわり。
追記:
そういえば先日は火星探査機「Spirt」と「Opportunity」が火星に着陸して20年だったそうで。
今年の9月で『リアルインベーダーゲーム』を描こうと始めてから15年になるんだけど、元々この「火星には先住民がいて…」の舞台設定はSpirit&Oppyのミッションがきっかけで思いついたやつなんだよねえ。
20年前の6月?だったかな。ド昔過ぎて自信がない
今では地下に液体の水が存在していることが分かっている火星だけど、20年前当時は「かつて液体の水が存在した」痕跡が発見されたことで界隈が大騒ぎだった。NHK教育で特番やってたのをたまたま見て、その中のショートアニメに影響を受けて書いた小説(のようなもの)がリアルイン~の原型。
Opportunityが着陸したのがメリディアニ平原だったからユウ達の職場が「メリディアニ基地」に……この話は今度ちゃんと書くかな。
とは言っても20年前に作ったものなんて人前に出せるクオリティのものは1つもないし、そもそも当時はアナログだからデータがほとんど残ってないし。
まあでも書きたいから今年のどっかで書く予定。
正直これだけ長く続けていることが誇らしいわけではなくて寧ろ進歩がなくて恥ずかしかったりする。
楽しんで描いているのは事実だけど、反面さっさと完結させてこの話に引導を渡してやりたいというのも心からの本音。
原稿の続き、やるか……